~それぞれが特別な存在という理由~
少子化問題が取り沙汰されるようになってから、日本は次世代を担う子どもたちの一人ひとりが 能力を最大限に使い、活躍することが求められる時代となっていきます。
このような時代を生き抜くために大切なこと。
それが「自分を知ること」です。
自分にしかできないこと、自分だからできること。 それを知り、授けられた役割や能力を伸ばすことが必要です。
まずは、この考え方を教師や保護者が理解することから始めませんか。
人にはそれぞれ生まれ持った本質があります。その本質を解読する術(すべ)の一つとして、 運命的な生年月日と最も早く付けられた環境としての名前が人を構成していると言ったら、 皆さまはどんな反応をしますでしょうか。
「世界に一つだけの花」という歌にあるように、人間は十人十色、百人百様、 一人ひとりが違う花を持っていることは皆さま何となく理解できることでしょう。
では、その花は一体どんな花なのか。何の花なのか。
それを知ることは可能でしょうか。 それを探し求めたことはありますでしょうか。
やまと式かずたま術という言葉を、初めて聞く方もいらっしゃると思います。 日本古来の言葉を数字に換算する仕組みである数霊(かずたま)。 その数霊を用いて、人の本質やどんな花なのかを確認する術(すべ)が 「やまと式かずたま術」にはあります。
人はそれぞれ個性を持った唯一無二の存在。 この地球上には約70億人います。そしてあなた自身は、その70億分の1の個性です。
やまと式かずたま術では、生年月日と名前を用いて統計学的な分析や占いでは知り得ない、 その人だけが持っている数字で表すDNA(70億分の1の個性)を導き出します。 そこには、生まれ持った本質、性格、役割、宿題、人生の流れ、これからの転換期など。
まず行って欲しいことは自己理解です。
あなた自身の大切な人生、そして大切な家族。
やまと式かずたま術を通して、あなたのより良き人生を過ごすためのキッカケとなっていただければ幸いです。